自己処理

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自己処理だと永久脱毛はできない?

自己処理や除毛クリーム、ワックスなどのムダ毛処理方法は、一時的なものにすぎません。
永久脱毛というのは、毛が抜け再生する仕組み自体を破壊し、毛が生えてこない状態にすることを指します。

脱毛方法には、一般的に2つの方法があります。光の熱を利用するレーザー脱毛や光脱毛、高周波の熱を利用して行う針脱毛の2つの方法がありますが、永久脱毛と呼んでいいのは医療機関で医師の指導のもと行われている脱毛方法のみです。
多くの方が通っている脱毛サロンでも、脱毛を行っていくことはできるのですが、永久脱毛と謳うことはできません。

永久脱毛と切っても切れない関係にあるのが、毛が生えるメカニズムです。どこの部位にも毛は生えています。
太くて濃い毛のところもあれば、産毛で薄い毛が生えている部分もあります。
どんな毛の状態であっても、毛には毛周期というものがあります。

毛周期というのは、休止期を経て成長期に入り、やがて退行期となって抜け落ちていきます。
これは数ヶ月単位のサイクルとなっていて、部位によって毛周期は異なります。
永久脱毛をするためには、毛周期の「成長期」と「退行期」にあたる毛に、レーザーなり電気なりを当てていきます。
ただ、皮膚の表面に生えている毛というのは、実は全体の20〜30%にしかすぎないといわれているため、脱毛は一度だけでは効果を実感することができないのです。

回数を重ねて初めて、脱毛の効果を実感することができます。
成長期と退行期にあたった毛というのは原則、生えてくることはないのですが、まだ皮膚の中に潜んでいる毛のほうが多いため、また同じ毛穴から毛が生えてきてしまうのです。
しっかりとレーザーや電気があたった毛というのは、1週間から2週間ほど経つと自然に抜け落ちてきます。
施術した部位の毛をしばらくたってから引っ張ってみると、痛みも何もなくするっと抜ける感覚があります。
これはしっかりと脱毛の効果が表れている証拠です。
逆に引っ張っても抜けない毛は、レーザーがうまく当たっていなかった可能性があります。

脱毛サロンでも医療機関でも施術は、一般的な毛周期に合わせ2〜3ヶ月に一度のペースで通うことになります。
ただ、毛周期というのは毛抜きでの処理などを行うことで乱れてしまうことがあります。
となると、脱毛にかかる時間や効果も薄くなってしまうので、ムダ毛の自己処理で毛抜きなどを使った方法はおすすめできません。
一度に何度もレーザーを当てたり電気を通せばいいというわけではないのが、毛周期に合わせた脱毛方法の特徴です。